五日市剛氏の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」
2011年09月03日(土) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
今月の会報「少林寺拳法」9月号の特集記事「真を求め、学び、変わる」に五日市剛氏のインタビューが掲載されていました。
五日市剛氏・・・以前酒田商工会議所青年部の会合でこの方の小冊子をいただいたことを思い出し、久しぶりに手に取って読み返してみました。
タイトルは「ツキを呼ぶ魔法の言葉」。
講演したテープ録音の内容を文章に起こしたものとなっています。
そこには五日市氏が大学時代にイスラエルを旅し、そこで偶然知り合ったおばあさんとのエピソード、また不良少女の家庭教師をした時の事、職場での自身と部下のコミュニケーション術などが書いてあります。
そこに一貫していることは「言葉のエネルギー」。
「ありがとうございます」「感謝します」「ツイてる」・・・といったプラスの言葉をどんな条件下でも言い続けること、それが魔法となって素敵な出来事が訪れ、やがて人生が好転していくというものです。
今回のインタビュー記事でも五日市氏は「感謝の言葉をよく使うようになると、心がどんどん穏やかになり、平常心というか、心か中庸になりやすい。そうすると不思議と物事がスムーズに運ぶようになる。」と言っておられました。
日々口にする言葉がその人の人生をつくっていく・・・このことを肝に銘じ、いい言葉を発し続けたいと思います。
カテゴリー:私見
Tags: 少林寺拳法, 酒田商工会議所青年部
コメントはありません
コメントまたはトラックバックをお寄せください。
トラックバックURL :