みちのくウエストライン少年サッカー大会 復興支援特別大会
2011年08月28日(日) | コメント(2)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日27日は宮城県塩釜市の伊保石サッカー場で「みちのくウエストライン少年サッカー大会 復興支援特別大会」が開催されました。
2日目の今日は、ベガルタ仙台・モンテディオ山形のOB選手、コーチ陣によるサッカー教室が開催されています。
そもそもこの少年サッカー大会、「みちのくウエストライン」沿線の商工会議所青年部がスポーツ交流の観点から地域連携事業に取り組もうと、平成11年から4地区持ち回りで開催しています。
今回は酒田市での第13回大会の予定でしたが、途中震災が起こり紆余曲折しながらも「これからの未来を背負う子どもたちに夢と元気を与えたい」という思いが関係機関各位を動かし、今回の仙台市周辺での開催までたどり着くことができました。
酒田市商工会議所青年部の酒井学会長です。
今回の大会に至るまでの経緯を熱く語っています。
選手宣誓は女の子でした。
各少年サッカーチームも年々女の子が増えているようです。
開会式最後には参加チーム全員で記念撮影。
大会での勝敗よりも一人でも多くの友達を作って交流を図ってもらい、一生記憶に残るような大会になることを切に願います。
またこのサッカー大会を通じPRいてすることで、東北の太平洋側と日本海側をつなぐ地域高規格道路の早期開通を祈念します!
カテゴリー:酒田市商工会議所
Tags: みちのくウエストライン, 酒田商工会議所青年部