evhonda㈱での「てづくり電気自動車教室」
2011年08月17日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
お盆休み前の8月9日から11日にかけて、新潟県長岡市にあるevhonda㈱で「てづくり電気自動車教室」が開催されました。
当YARCのREVプロジェクトリーダーの遠田も参加です。
今回の改造車種は三菱ミニキャブバンU61V。
千葉県船橋市にある宅地造成会社「フジワラ」様の改造依頼車で、その車を教材車にしています。
全国各地から集まったREVに興味のある方が多数集い、EVコーディネーターの本田昇先生のご教授を受けていきます。
最終日は東京大学の村沢教授も訪れ、出来たてホヤホヤのミニキャブREVに試乗されました。
教室が開催された三日間はとても暑く皆さん苦労されたようですが、最終日に車が動いた瞬間、今までの苦労も吹き飛んだようです。
まだまだ課題の多い改造電気自動車ですが、着実に進歩していることには間違いありません。
当YARCもいっそう前向きに取り組んでいきたいと思います。
参加された皆さん、暑い中大変お疲れ様でした!
コメントはありません
コメントまたはトラックバックをお寄せください。
トラックバックURL :