強みをつないで新たな価値づくり
2011年08月23日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日22日の月曜日、鶴岡市中央公民館で山形県中小企業家同友会庄内支部8月例会が行われました。
当YARCからは私と専務の長南が参加しました。
私も例会参加は約一年ぶりです・・・
今回のテーマは「強みをつないで新たな価値づくり」ということで、ビジネスマッチングが主眼となっています。
報告者は㈱タマツの玉津弘之社長と㈲山内木工所の山内正彰社長のお二人。
福祉用具レンタル・販売の玉津社長の「木のぬくもりがある福祉用具の提供」という思いと、木工用品を手掛けている山内社長の技術力がつながり、あらたな商品づくりを模索しているということの事例報告です。
「ビジネスマッチング・企業連携はお互いの強みを知っていてこそ真のマッチングが生まれる」ということで、グループ討論では「自社の強み」について話し合いました。
「信頼」「機動力」「チャレンジ精神」「商品力」・・・様々の異業種の方の話を聞くことができ、とても参考になります。
いろいろな強みがあれど、ここに参集した皆さんの基本的な思いは「メイド・イン・庄内でお役に立つ!」にこだわっていることでしょうか。
ある方は「この同友会に入会しているのが一番の強み!!」と断言されていました。
今後私もそう断言できるようしっかりと勉強していきたいと思います。
カテゴリー:中小企業家同友会
Tags: 山形県中小企業家同友会庄内支部, 鶴岡市中央公民館
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