時代の当事者として、転換期に生きる
2011年07月13日(水) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
本日の酒田市倫理法人会のモーニングセミナーの講師は山形大学の平尾清教授。
テーマは「時代の当事者として、転換期に生きる」です。
3.11の震災以降、学生の方の被災地に対する関わりや活躍が顕著であり、しかも真剣だそうです。
それは学生の方が震災以降の「これからの社会」に携わる時間が長いからであり、彼らの思考が未来に向かっているからだと平尾教授は分析されています。
現在を生きる我々はこの転換期、状況の変化の中で多くの選択肢を迫られているといいます。
まさに未来から、自分の現在の行動、ふるまい、考え方が問われているのだそうです。
要はこの転換期を当事者意識を持っていきるのか、他人事として生きるのかで大きな差が生まれるということです。
この大きな大きな転換期の中、我々は発想の転換を行い当事者意識を持ち、前向きに生きていくが大事なのでしょう。
平尾教授、本日は誠にありがとうございました!!
「スマイルエンジン山形」も応援しています!!