隣の工場からの出火
2011年05月23日(月) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
今朝の5時40分頃、当YARCから北に100mほどのところにある東北日本ハム山形工場で火事がありました。
私の自宅も同町にあります。
6時ちょっと前にあまり聞いたことのない町内のサイレンがけたたましく鳴り響きましたが、「今週から町内で目覚ましのサイレンでもならすことになったのかな・・・」と無視。
そのうち高校生の長男が2階から降りてきて「会社方向から煙が上がっている!」との報告。
あわてて着替えて現場へ急行しました。
幸い煙の出所は弊社ではなかったものの、ほぼ隣家からの出火。
消防車や救急車も多数駆け付けあたりは一時騒然となりました。
火は建物内部で約3時間ほど燃え続け、ようやくの鎮火です。
今日はそんなでもありませんが、この辺りは海風の強い場所で「普段の強い風が吹いていたら・・・」と思うとゾッとします。
弊社も車の解体、分解には一部火を使用します。
この火事をまさしく「対岸の火事」と思わず、よい教訓として捉え火事など起こさないようこれからも十分に気を引き締めていきたいと思います。
カテゴリー:地域
Tags: 東北日本ハム山形工場, 火事