再び仙台港周辺
2011年05月07日(土) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
本日も被災車輌の状況確認で仙台港付近の視察です。
被災地もここ二カ月間でだいぶ状況確認ができあまり来る必要もなくなってきた感がありますが、この仙台港周辺の被災車輌に限っては特に破損状態がひどく、やはりいちいち確認しなければいけません。
今日はゴールデンウィーク中の土曜日とあってか往来する車もまばらですが、その静けさがかえって津波の恐ろしさをあらためて感じさせられます。
しかし復旧もかなりのスピードで進んでおり、信号などもほぼ通常の状態に戻っていました。
がちょっと路地に入って港を見渡すと大型タンカーが岸壁に打ち上げられたままの状態。
どうやって撤去するのだろうかと考えると、やはり復旧にはかなりの時間と労力の必要性を感じざるを得ません。