核融合というエネルギー。
2010年04月11日(日) | コメント(0)
本日酒田市で開催された少林寺拳法の武道専門コースで、エネルギーを充電することができ今は心地よい疲れに酔いしれている社長の伊藤です。
エネルギーといえば先日酒田商工会議所主催のセミナーに参加した際、講師の肌附安明氏(はだつきやすあき)が「核融合」というものが地球に、人類に最も良い究極のエネルギーであると力説されていた。
「核融合」と聞くとなにか危険なものをイメージしてしまうがそうではないらしい。
「核融合」は原子力と違って放射性廃棄物が出ない、安全でクリーンなエネルギーであり、その原料は海水なのだそうだ。
それは小さな体積で膨大なエネルギーを生み出すという。例えば「核融合」の発生するエネルギーが1円玉1枚分だと、タンクローリー1台分、約8tの石油エネルギーに相当するという
この「核融合」が日本で成功した暁には揺るぎない技術大国、エネルギー輸出国に転じ、巨万の富を生む繁栄する国家となる、ということであった。
これからの日本の行く末、まだまだ捨てたものではない。
地球の将来のためにもこの技術、ぜひとも日本主導で成功させたいものだ。
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Tags: エネルギー, タンクローリー, 少林寺拳法, 技術大国, 放射性廃棄物, 日本, 核融合, 肌附安明, 酒田商工会議所, 酒田市
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