2009年7月アーカイブ

決勝。

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社長の伊藤です。

やってくれました、酒田南高校  しかも全員安打、全員得点、2本塁打を含む7本の長打で17–0の圧勝

怪物安井も結局決勝戦まで1点も取らせることなく、5連続の完封で文句なしで甲子園行きのを手にいれた     

なかなかチームをほめない、ちょっと巨人の原監督似の西原監督も、最後にはほめていたもんね~

すごい、すごい

しかし今大会では相手チームの新庄東も、ノーシードながらこれまですばらしい試合をしてきた。もし甲子園に出場が決まっていれば、半世紀ぶりということだったが・・・ すでにここまでの激闘で力尽きていた感が・・・ 

だがこれからの山形県の高校野球界にはいい意味で新たな刺激となったし、これからの県高校野球全体のレベルアップにつながっていくことだろう。まずは「新庄東、お疲れ様でした」、といいたい

そして酒田南高校、おめでとう。特に安井君には甲子園にいってもゼロ更新の記録をつくってほしい。本当に期待しているからね~、寄付金もはずんじゃおうかな~

とりあえず甲子園1勝。大舞台で酒田南の名前を大いにとどろかせてほしい。がんばれ

準決勝。

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社長の伊藤です。

高校野球の山形大会がいよいよ面白くなってきた。

準決勝は最近には珍しく、山形県内の庄内地区、最上地区、村山地区、置賜地区のすべて地域からそれぞれの期待を背に勝ち残ってきている。

しかし、そんな中でなんといっても群を抜いているのは、わが庄内地区代表の酒田南高校だ。

特に今大会、4番でエースの安井亮輔がすばらしい。ここまで3試合はすべて完封試合。それでも本調子でないんだってぇ~ 

今日の準決勝、同じく優勝候補の日大山形相手に、安井は13奪三振、2回には自身ホームランを打つなど怪物ぶりをアピールし決勝進出

このまま甲子園にいっちゃうのかな~

しかし決勝戦の相手は春の優勝校羽黒高校を下した新庄東。あなどれないよ~。

でもこっちにはやっちゃんがいるから大丈夫さ。明日の決勝戦、がんばれ酒田南

赤羽がんこモータース。

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200907232131000.jpg社長の伊藤です。

マンガ雑誌の「ビッグコミック」が好きで、時にはコンビニで買ったり、時には立ち読んだり、時には床屋で数冊を一気読みしたりと、なんだかんだいって読み続けている。

今回の「ビッグコミック」の表紙は、山形を舞台にしたホラー・コメディー映画を作った竹中直人。「これは買わねば」と購入したところ、これがなんと増刊号・・・  短編の多い増刊号はあまり好きではないので、ペラペラめくっていると面白そうなマンガを発見してしまった。

「赤羽がんこモータース」。しかも今回のテーマは「スクラップ・インセンティブ」。一般の方でもこの制度が解りやすいよう懇切丁寧に、説明しているが・・・ そこは「がんこ」、この制度の盲点を鋭く指摘している。

「なぜ13年超のクルマをスクラップにする必要があるんだ

「1台の車を長く乗ることが環境にいいんじゃないのか

「古い車を大事にしている人にこそ、援助するってのがスジじゃないのか

そして、「旧車へのいたわりやねぎらいが無さすぎやしないのかねぇ・・・」・・・・・

廃車でメシを食っている私にとってとても耳の痛い話である。

またこの制度をマンガの主人公は「姥捨て」と称し、痛烈に批判している。ということは我々解体業のヤードはさながら姥捨て山・・・ 

いまさらこの制度を変える訳にもいかないし、批判されてもどうしようもないが、せめて我々自動車解体業は廃車に対して「お疲れ様」のいたわりとねぎらいの気持ちを忘れず、感謝の念を込めて、その自動車の素材がまた再利用、再使用されやすいようにリサイクルされるよう徹していきたい。

それにしても「ビッグコミック」、増刊号もなかなか捨てがたいね~

すぐれ物。

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200907221618000.jpg社長の伊藤です。

本日は日本で46年ぶりに月が太陽を完全に覆い隠す皆既日食の日。

しかし周りが騒いでいるほど今回のこの天体ショーに興味のない私。だってなにで見ていいかわからないんだもん じかに見たら目~つぶれちゃうし・・・ 

しかし、持ってきました、工場長が。なんと溶接用のマスク。

あいにく山形は6割欠けくらいの部分食ですが、「お~、見えるっ見えるっ、」から、「ありがたや~ ありがたや~」とその自然現象になぜか感謝です。

普段は当たり前にある太陽も、月も、地球も様々な偶然が重なりあい、そして今ここに私がいるのよね、と思うと何か奇跡のようなものを感じさせてくれます。

それにしても普段は全然存在感のない、溶接仮面クン、君は大変にすぐれ物でした また26年後宜しく頼むね、思っているヒマな私がそこにいました・・・

鹿児島のN田君はばっちり見たかな

スパール。

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0038-image1[1].jpg社長の伊藤です

本日下の子2人を連れて県民の海プール「スパール」に行ってきました。

本来ならば昨日親子レクで鳥海山登山だったのですが、天気が悪く順延、順延日の今日も天候が思わしくなく結局全面中止となってしまいました 鳥海山を徒歩で登ったことがない私にとって、鳥海登山を楽しみにしていただけに本当に残念です 

気持ちを切り替え・・・・・・ 

ここいこいの村に隣接する「スパール」は、屋内プールや、水着のまま温泉気分が味わえるリラクゼーションプール、流水プールやウォータースライダーなどの他、トレーニングルーム等の施設が整った総合スポーツ施設です

全国有数の海水浴場、湯ノ浜海岸もここから車で5分くらいのところにあります。天気があまり良くないので、「今日あたり混むんじゃないかな~」 という予想はみごと的中、芋洗い状態で・・・ 

梅雨よ、早く明けて~

庄内メロン。

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200907182223000.jpg社長の伊藤です。

18日の土曜日、東京で研修会があり庄内空港発朝7:10の飛行機に乗り込もうとしたところ、「乗っ得キャンペーン」ということで期間限定でおひとり様につき1個庄内メロンのプレゼントがあり、私も「動き易いよう、荷物少なめにしてきたのに~」と思いつつも、「くれるというんだから、しょうがない、もらっとくか~」ということで、往復しっかり庄内メロンを持たせられてしまった 

東京に知人でもあり、それはそれでいいお土産になると思うが、仕事や旅行の人にとってはちょっとした荷物になってしまうのではないだろうか・・・ 

メロン重いし・・・ 

空港側としてみればJAと一緒に庄内の味覚を全国に広めたいという戦略がみえみえだが、旅行者にしてみればちょっとしたありがた迷惑の感も・・・ 

ありがた迷惑といえば、定額給付金はその後どうなったのだろうか? 何か経済的効果があったのだろうか? 今や話題にもならないが、今度の選挙ではその辺りの効果も争点にするべきではないだろうか??  

メロンについては2~3日後がちょうど熟れ頃とのことなので、冷やしといて後でしっかりいただこ~とっ いっときますが庄内のメロンは絶品です

港座復活。

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200907161621000.jpg社長の伊藤です。今日「ご招待券在中」と書かれた封筒が届きました。恐る恐る中を開けてみると・・・・ そこには港座復活の「台町と映画を愉しむ会」の会員証と映画の招待券が・・・

港座とは映画「おくりびと」で主人公のもっくんが納棺のプロモーションビデオ?の撮影のために使われた映画館です。

この映画館も「おくりびと」で一躍有名になるまでは、大手資本に客足をとられ、しばらく閉館になっていた映画館でしたが、このたび脚光を浴びたことでみごと復活をとげたのであります

私にとってもたくさんの思い出がある映画館・・・ 大劇場でのウルトラマンやゴジラシリーズ、中劇場での宇宙戦艦ヤマト、ジョーズ、小劇場でのロマンポルノ・・・・   数え上げたらきりがないほどの映画をみたように思います。

また周りの飲み屋街がいいんだなぁ、これが・・・ いまは日吉町と呼ばれておりますが、私が生まれたころは台町と呼ばれており、私の親父がそれはそれは大手を振って遊んでいたと聞き及んでおります(今はあたい・・・ウソ)  そのうち台町探索もブログネタに・・・ 

とにかくそんな港座復活は大変うれしいことで、これからも大いに応援したいと思いま~す

黒田昌裕氏。

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DSC01133.JPG社長の伊藤です。久々に行ってまいりました、酒田市倫理法人会のモーニングセミナー。

入会した当時の勢いはどこへ行ったのやらで・・・ 子供の学校の送迎やら、前日の飲み会等等々・・多々の言い訳で、なかなか出席する機会を逸しておりましたが、今日は心のお寝坊悪魔に打ち勝ち出席してまいりました 

本日の講師は東北公益文科大学学長の黒田昌裕氏。テーマは「安心・安全の地域社会を求めて」。東北公益文科大学は酒田市にある唯一の4年制の大学で、今年早くて開学10周年を迎えます。「公益」と冠した大学も世界中で、この大学のみらしく・・・ 

黒田氏は「今ほど安心、安全を欲している社会はなく、その安心、安全を行使し、デザインしていくことが当大学の役割である」と言っておられました。

「公益学」・・・ わかるようで、わからないような・・・ でも聞きなれない学問であることは確かです。黒田氏も昨年の6月に学長に就任して以来、そのあたりで悩まれていたようで・・・ 今現在、氏の考え方は冒頭の言葉に集約されるようです。

また学生には行政、福祉、環境、自然科学、いろいろな角度がら勉強し、勉強するだけでなく自分自身で地域社会とともに実践、チャレンジし、その解決策をまたフィードバックさせていくことを4年間の大学生活に期待しているようです・・・ つまり広い視野を持って行動することが、公益学の第一歩ということでしょうか。

他の大学にはない厳しさ、真剣さを学生は求められているようで・・・ 私にはムリ・・・ 

なにはともあれこの世界に唯一の公益大学が、広く世間に知れ渡り、多数の人財が世に輩出されていくことを切に望んでやみません。がんばれ~  

JTP全体会議。

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DSC01130.JPG社長の伊藤です。11日と12日の2日間に渡って、日本トラックリファインパーツ協会(JTP)の定例の全体会議が開催されました。 

本来なら6月中の開催予定でしたが、開催予定場所が大阪だったため、みんな例の新型インフルエンザの感染を警戒し、誰も大阪に近づくことができず結局お流れとなってしまい、今回の東京、いや千葉開催となってしまいました 

関東圏の会議開催だといつもは錦糸町の「東武ホテルレパント東京」なのですが、結婚式シーズンのためか、予約がいっぱいで会議室がとれず、今回は千葉県は船橋市にある「セミナーハウス クロス・ウェーブ船橋」というところでの開催となってしまった、いや、なったようです 

「セミナーハウス」というくらいだから、案の定・・・ 門限があり・・・ しかし、各部屋は勉強するのにとても適した、きれいで落ち着いた環境であり、へたな安ホテルよりはずっと素敵な空間です・・・ 

そんな素晴らしい環境のせいか、会議もそつなく前向きに議事が進行し、いい定例会になったと思います。

是非みなさんも、一度は「セミナーハウス クロス・ウェーブ船橋」へ宿泊体験をしてみてはいががかな・・・

鶴岡高等養護学校。

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DSC01000.JPG社長の伊藤です。先日、山形県立鶴岡高等養護学校の2年生19名が職場見学に弊社を訪れました。

目的は施設内の見学と、弊社の仕事の内容及び働く時の姿勢について学びたい、というもの。時間にして1時間半ほどあったので、例のごとく?解体車を1台用意し、生徒達に勝手に工具を使わせ、車を解体させてみました

女子生徒はもちろん、男子生徒でも工具を使うのが初めての子ばかりで、最初はとまどっていましたが次第にだんだんと目を輝かせはじめ・・・ すぐに部品外しのコツをつかんだり、女子生徒は女子生徒で、意外と新しい車の名前なんか知っていたりして・・・ 私の方が驚きの連続でした

子供たちにとって目の前に興味のあることがあれば、凄い勢いでそれを吸収するようです。我々大人たちはいかにしてその好奇心を大事に育ててやるかが大切なのではないでしょうか。

可能性のかたまりのような彼らにこれからもエールを送りたいと思います。がんばれ~