2009年3月アーカイブ
社長の伊藤です。3/28(土)は弊社の受注販売業務を担当している佐藤正君のおめでたい結婚式がありました 社員の結婚式は本当に久しぶりで、社員全員お招きにあずかり、大盛り上がりの結婚式でした。写真はその時のうちの会社の「矢島美容室」の3人のショットであり・・・ 以前であれば新舘工場長の「いま~ 船出が~・・」と得意の「マイウェイ」が炸裂しているか、大型販売業務の歌姫、千鶴さんのプロ級の一曲が飛び出して、それなりに場を和ませていたのだが・・・ この進化は一体・・・ 実はもう一人、このネバダの前に過激な芸を披露しているのだが、本人の名誉のためここでは伏せておきます まずは正君、結婚式おめでとう。ぜひとも相手を誉めまくって、素晴らしい家庭を築いていってください。–夫婦対鏡–
社長の伊藤です。この国際ビジネスセミナーも今回をもって終了とさせていただきます。ほぼ内容を忘れてしまったので・・・ 前回「通関時の書類がころころ変わる」と書いたが、これは元をただせば法律がころころ変わるということだろう。そういう意味ではビジネスパートナーとしては付き合いづらい国だろうと思う。ただし対日感情はよく、日本産の品質の良さもわかっており、自動車を例にとるまでもなく高い信頼性を勝ち得ている。多少値段が高くとも日本産を購入するという傾向があるようである。逆に中国産のものについては、近年の環境汚染問題、食品の残留農薬問題等、日本人以上に問題意識をもっているようである。プライドの高いロシア人気質を端的に表しているのではないだろうか。今後まだ当分は市場経済の混乱が続くと思われるが、なにしろ資源大国であることには間違いなく、大いに可能性のある国である。今後も興味深くこの国の動向を見守っていきたい これにて、お・し・ま・い・かな
社長の伊藤です。卒業式ラッシュも落ち着き・・・まだ次男坊の卒園式が控えているが・・・国際ビジネスセミナーの話に戻りまして・・このセミナーも食料品の輸出状況や自動車の物流等々多岐に渡り、またロシアの国土も広大なので、サンクトペテルブルグとウラジオストクの話を一緒に考えること自体無理があるのかな~ということを感じた。次回があるのであれば、もう少しターゲットを絞ったセミナーにしてほしいと思う。そんなセミナーで強く印象に残ったことは、ロシアでは税務署が非常に強い力をもっていることと、通関時の書類がころころ変わるということだろう。お役所が強い力を持つことは古今東西どの国も一緒だが、ロシアの場合、ソ連解体後の混乱期に税徴収システムが機能せず、政府が税徴収に非常に困難な目にあったということが背景にあるようである。つ・づ・く・・・かな
社長の伊藤です。巷では卒業式ラッシュの今日この頃ですが、我が家も負けじと卒業式が続いており・・・今日は長女の小学校の卒業式がありました。こちらは中学校のそれとはまた違い、入学当時あんなに小さかった子供が6年間でこんなに大きくなるの?と、その成長ぶりに目を見張らされる式であり・・・また中学校の制服姿がまたまぶしすぎるそんな卒業生の歌う歌は定番の「旅立ちの日に」。泣かせていただくアイテムはすべて揃ったという感じで・・・手に持つビデオも震えまくってしまい… うちに帰ってきた長女は何かをやり遂げたという放心状態からか、恩師と別れた寂しさからか、さっきからず~っと横になってボ~っとしてます。まずは6年間お疲れ様でした。次に待っている中学生活の3年間、また素敵な出会いと素敵な思い出をどんどん作っていってください
社長の伊藤です。今日は日曜日ということでセミナーをお休みして・・・ 昨日山形いすゞ自動車のキャンペーンで買ったグルメ倶楽部の今月の食材が届いた。グルメ倶楽部とは一年間毎月旬の食材が送られてくるというものである。今月の食材は「殻つき帆立」。なんでも北海道の東端にある野付半島産で、地貝を海へまく、いわゆる「地まき」で、それを4年間自然の中で育てていく天然ものであるとかで・・・ これが殻も身もやたらデカイ まさか旬の食材が送られてくるとはいえ、殻つきの状態で送られてくるとは・・・ 帆立の身を殻から取り出す作業をしている時は、自分自身、これが本当の「職人か!!」と思ったほどである。今回はちゃんこ鍋にして家族みんなて食させてもらった。なかなか美味であり・・ ほたて貝8枚分ペロリと平らげてしまった。来月は何が送られてくるのかな~
ということで、セミナー第1部は「ロシアのマクロ経済情勢と生産投資環境について」という内容で、ジェトロロシアNIS課の齊藤寛氏がトップバッターの講師。「どぉれ、はりきって拝聴するぞ!!」と気合十分だったものの、ホテルの隣で食したラーメンが予想以上にうまく、ついつい睡魔が私の体をむしばみ・・・ 結局のところ話の要点は今のロシアは2005,06年の状況に戻ったような状況であり、長期的には有望な市場である、というもの・・だったような・・・ しかし一党独裁の中国にしかり、ロシアにしかり、こういう経済不況下における対応の速さといったら、どこかの国と比較にならないほど素早いものがある。しかしロシアの保護主義に走っちゃう姿もいかがなものか・・すぐに法律を変えることができる国は、ビジネスパートナーとして難しいところがあるのかも知れない。ということでto be continue.
社長の伊藤です。今日は久し振りに廃車の見積もりで秋田市に行ってきました。秋田港近辺の見積もりだったので、以前から興味のあった秋田市ポートタワー「セリオン」に初めて登ってみました(決してサボリではない・・)。セリオンはタワー上部にあるアンテナ部を含めると143.6mと、東北一の高さを誇る秋田市のランドマークタワーとなっている。無料の展望室は地上100m部にあり、そこに立っていると本日は風も強いせいか微妙に揺れているのが感じられ実に気持ちが悪い・・・ 写真はそこから写した秋田港全景である。霞がかっていなければ水平線の向こうには男鹿半島や寒風山が見られるのだろう(実際薄く見えた)。またこのセリオンタワー周辺にも様々なイベント広場や屋内緑地公園などがあり、家族連れでいくと楽しそう・・・ そして夜は夜景を見ながら「愛」を語るカッポー達の憩いのプレイスになるんだろうね・・・ 今度下からタワー揺さぶってやるからな
社長の伊藤です。今日は月に一度日曜日に開催される少林寺拳法武道専門コース(武専)に行ってきました。このコースは少林寺拳法の指導者を育成すると同時に、広く社会に貢献できる「指導的社会人」育成の場であり、具体的にはリーダー論、各自の実技の向上など多岐に渡っています。会場が酒田市から高速道路を使って1時間半ぐらいのところにある天童市のべにばなスポーツパーク(J1モンテディオ山形のホームグラウンドがある)で行われるため、結構朝がきつく、また折角の日曜日ということもあり、休みたくなることもたまに?ありますが、何とか気持ちを奮い立たせて通っています。今日の先生は北海道は砂川道院の池上治男先生。いつも思うことは、この武専に派遣されてくる講師の方はみな半端ない技の持ち主で、いつも体がボロボロになっちゃう!!、と思うくらい技をかけられます でもそんな技を自分の技にしたい思いでがんばってしまうんですよね・・ そんな池上先生の今日の心に響いた一言は「魅力のないことは無力なり。絆を持って人間を愛そう」です。早速明日からの仕事や生活に生かせそうな言葉であり・・・ 体は痛いながらも、気持ちにしっかりとエネルギーをいただいた1日でした
社長の伊藤です。今日は仕事が終わった後、久し振りに一家で某お好み焼き屋に行きました。長男坊が間もなく高校受験というこの時期、みんなで「息抜き、息抜き!」と勝手な理由をつけ、出かけた次第です。今年は子供4人のうち3人が卒業、もしくは卒園ということもあり何となく感慨深く、親としては未来を託して説教したくなる時期で、ちょっと一方的に語っちゃったかな・・・? でも今まで私が汗をダクダクかきながら作っていたお好み焼きでしたが、今日は子供達が上手に作ってくれました・・ なんか目がウルウルと・・酒の力もあり・・・ お好み焼きもうまいし・・ みんな成長しとるな~、ひとり立ちしていくんだな~という思いで一杯です。とりあえず長男坊よ、高校受験がんばれ!あと少しだ!!
社長の伊藤です。今日は午後より山形県産業廃棄物協会主催の産廃排出事業者・産廃処理業者合同の研修会に出席してきました。今回の研修会の主な内容は、初めに「廃棄物をめぐる現状と課題」ということで庄内総合支庁の環境課の佐藤勉氏より産業廃棄物の近年の動向、県内の事例、行政処分等の説明を受け、続いて「新型インフルエンザへの対応」ということで同じ庄内総合支庁の地域保険予防課の武田世津氏より説明を受けました。今回特別な法改正もないので、佐藤氏の話に真新しいものはなかったが、武田氏の「新型インフルエンザに感染した場合、職場の四割の人が感染、あるいは看護などで休まざるを得なくなるだろう」という話を聞き、あらためて日頃の手洗い、咳エチケット、清掃などの習慣が大事かを考えさせられました。目にみえないからな~、こればっかりは・・・ お酒で消毒できればね~ 油断大敵です、ひとごとではなさそうなので、みなさん是非気をつけて あっ、話は変わるが小野君、本日〇歳の誕生日おめでと~
社長の伊藤です。先日久し振りにらくだネット(大型トラック中古部品専門のネットワークシステム)をのぞいていたら、なんとわが社のトラックのリサイクルパーツの登録点数が1000点を越えているではないか 恥ずかしながらトラックのリサイクルパーツはその一点一点が大きくかつ重量物が多いので管理しづらく、また日々流動しているので登録点数1000点はここ5~6年のひとつの目標だった。それにパネル類のチェックひとつにしても、昔のようなおおざっぱな点検ではなく、今では乗用車のリサイクルパーツと同じきめ細かさが必要とされており、それはそれは大変な作業である リサイクルパーツ達にはそういった大変さをかみしめてもらいながら、しっかりと第二の人生を歩んでもらいたい