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自動車リサイクル体験学習会
山形の豊かな自然を守っていきたい。
そのために、自動車のリサイクルを通じて何か活動を行えないだろうか?
そんな想いから、「環境への関心を深め教育の一助となること」を目的として掲げ、体験型の工場見学を定期的に実施しております。
遠方、近隣問わず小学校から専門学校の生徒さんをお受け入れしています。
工場見学では、自動車の解体が環境にどのような影響を与えるのか、また当社で環境を守るためにどのようにして影響を与えないようにしているのか?について考えていただいています。
体験型の工場見学会(職場見学会)の実績
2013年5月18日(土)
鶴岡市・三川町 少年少女発明クラブ
鶴岡クラブメンバー13人(うち小学生10人)
三川クラブ小学3年生から6年生までのメンバー11人
毎年開催している少年少女発明クラブの解体体験会です。
キッズ達には、軽自動車2台を一緒に解体してもらいました。
普段は見られない自動車の裏側の構造にドキドキワクワクでした。
2010年6月9日(水)
山形県立鶴岡高等養護学校
第2学年17名
第2学年担当教職員7名
今年も鶴岡高等養護学校の生徒さんがやってきました。
「自立をめざし、明るく、すなおに、たくましく」を校訓に勉強に励んでいます。
代表の伊藤が自動車関連産業や弊社の社会的な役割などについて説明しました。
解体工場の見学では、みんなで楽しく自動車の解体を体験してもらいました。
軍手をはめて慣れない手つきで自動車を解体しています。
自動車の解体体験後、代表の伊藤から自動車の解体が地球の環境保全に役立っていることなどを説明しました。
実際に自動車を解体した後なので、資源が循環していることを実感してもらえたと思います。
自動車は素材となり、再び家庭に戻ると言うことをしっかりと学んでいただけたと思います。
社会生活に必要な能力や心得を勉強してもらい、可能な限り社会自立ができる人間に成長して欲しいと願っています。
会社見学会などの受け入れは、これからも継続し、 地域の子供達に学びの機会を提供します。
鶴岡高等養護学校の生徒さん、ありがとうございました。
2010年5月29日(土)
鶴岡市少年少女発明クラブ
会員18名(小学4年生から6年年生、中学1年生)
指導員2名、職員1名 他保護者の方数名
鶴岡少年少女発明クラブのキッズ達が勉強にきました。
日頃めったに行うことのできない自動車の解体を実際に体験し、自動車の仕組みについて勉強していきました。
自動車を解体しながら「こんな風になっていたんだ?」などの驚きの声が聞こえてきました。
自動車の解体を通じて、自動車関連産業や地球環境の保護にも関心を寄せていただければと思いました。
少年少女開発クラブの受け入れは、これからも継続し、 地域の子供達に学びの機会を提供します。
2009年11月5日
酒田市立広野小学校
5年生の26人(先生2名)が職場体験学習
「自動車のリサイクルについて学ぼう」ということで酒田市立広野小学校の5年生が職場体験にいらしました。
弊社代表の伊藤が「車を作る仕事(動脈産業)だけでなく、車をリサイクルする仕事(静脈産業)も大事である」と資源を循環させる大切さや環境保護の大切さを説明しました。
説明後、作業員の指導のもとで、実際に自動車の部品を取り外す解体作業を行いました。
生徒たちは自動車の部品の点数の多さに驚いたり、はじめて触る工具におっかなびっくりだったが、時間が経つのも忘れて自動車を解体していました。
弊社では「環境への関心を深め教育の一助となること」を目的としてこのような体験学習会を定期的に実施しています。遠方、近隣問わず小学校から専門学校の生徒さんをお受け入れしています。
2007年8月30日
酒田市立第四中学校
2年生の5名が職場体験学習
8月30日から3日間、酒田市立第四中学校2年生の5名が職場体験学習を行いました。短い期間ではありましたが、みんないきいきと車のしくみや、工具の使い方について勉強しました。皆さんお疲れ様でした。
2007年6月6日
鶴岡高等養護学校
1年生の皆さんが職場見学
6月6日に鶴岡高等養護学校の1年生13名と引率の方7名、計20名の方が弊社を訪れ、施設設備の見学、また仕事の内容および働く姿勢などについての説明を受け、生徒たちは興味深く熱心に話を聞いていました。弊社で働いているOBの佐藤晃二君のがんばっている姿も印象に強く残ったようです。
養護学校の生徒様からのご感想をいただきました!
鶴岡高等養護専門学校 佐野吏
先日は、職場見学でお世話になり、ありがとうございました。
わざわざエアバッグを爆発させて見せて下さったり、機械を動かして見せて下さり、わかりやすく、楽しい見学でした。
働いているみなさんがあいさつをかえして下さってうれしかったです。
八時半から夕方六時まで、あんなに真剣に働き続けるのは、すごく大変だろうなと思いました。皆さんといっしょに佐藤先輩も働いて、すごいな、格好いいなと思いました。いろいろな機械や道具、乗り物をとても上手に使っていて、大人の人はすごいなと思いました。
壊れている車でもまだまだ使える物がたくさんあることに驚きました。
僕も食べ物やティッシュ、学校で使う紙や水や電気などを大事に使いたいと思いました。
ていねいに教えて下さり本当にありがとうございました。
さようなら。
6月7日 山形オートリサイクルセンターのみな様
2007年5月26日
鶴岡少年少女発明クラブのメンバーが自動車を分解
5月26日に鶴岡少年少女発明クラブのメンバー20名が弊社を訪れ、分解解体作業を体験しました。弊社従業員よりアドバイスを受けながら、ドライバーや電気ドリルを使い、乗用車のドアやタイヤ、エンジンの部品を時間も忘れて外していました。
2006年9月25日
小学生が自動車を解体!!
酒田市立広野小学校の5年生が弊社を訪れ、自動車のリサイクルについて勉強しました。実際に自動車の分解作業も行い、みんな時間を忘れていきいきとした表情で夢中になって部品を外していました。
2006年9月7日
職場体験学習終了!!
酒田第四中学校の第2学年の生徒が4名、弊社にて職場体験学習を行いました。
自分で希望して弊社へたいけんしにきただけであり、どの子供たちも皆車好きの素直で良い子ばかりでした。
2006年6月7日
鶴岡高等養護学校さんが職場見学
鶴岡高等養護学校の2年生16名と引率の方7名、計23名の方が当社を訪れ、会社施設の見学、また仕事の内容や働く上での心構えについて勉強されていました。
2006年5月20日
鶴岡少年少女発明クラブ来社!
鶴岡少年少女発明クラブによる「自動車の仕組みについて学ぼう!」を開催しました。
2時間足らずの間に2台の車の部品がきれいに外れました。