こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
2011年2月2日発売の「月間ロシア通信」に、以前から気になっていた「ラスピルィ」の記事が載っていました。
「ラスピルィ」とは「切断されたもの」という意味らしく、2009年のロシアの中古車輸入関税の引き上げ後に広まった通関方法のことです。
車を日本国内で切断し部品として通関し、ロシア通関後に組み立て、車輌登録は完全な自走車として別の書類を使って行います。
現在推定ですが毎月500台ほどロシアで輸入されている模様です。
この「ラスピルィ」式通関は脱税につながる行為で、また組み立てられた車は安全性に問題があるとして、2010年10月21日に違法として認められた、との事。
しかし沿海地方以外で登録すれば問題はないようで、この「ラスピルィ」方式の中古車輸入にブレーキがかかった形跡はない模様です。
ウラジオストクにビジネスパートナーを持つ当YARCとして、今後もこうしたロシアの動向に注目していきたいと思います。
本日の自動車中古パーツ生産・商品化スタッフ一押し商品は、三菱レグナムEA3Wのフロントバンパー。
メーカー純正品番はMR508380、カラーNo,W75の白です。
品切れの際はご容赦くださいっ!
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