おはようこざいます。軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルパーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
中国に訪問して同行している方のいろいろな話を聞いたり、自分なりに感じることは、我々日本人側にも中国側の情報はかなりねつ造されて伝わっているのではないか、ということです。
中国人は反日教育をうけているが、それは一部分で彼らは同時に幕末、明治時代などの誇り高かった頃の日本、または日本人のこともよく知っています。
上海万博では列に割り込む中国人のことがよく話題になり、「中国人はマナーを知らない」などとテレビなどで報道していましたが、あれはトイレから戻ってきた姿を撮影したものも多く含まれているようです。
ここ上海周辺では「尖閣諸島問題」のことより「投資話」の方が忙しく、そんなことに関わっているヒマはない、といった様子。
中国にいて日本の「カネ」の問題で終始する政治や経済などの停滞感を強く感じてしまいます。
正しいモノの見方、考え方をするためにも「もっと勉強しないといけないな・・・」と強く感じさせられる今回の訪中です。
(写真は電気自転車「神州行」。価格は1万円ほどとのこと。ほしい!!)
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