お昼に修ちゃんラーメンを食べすぎ、今だにお腹の減らない社長の伊藤です。
本日大型車に載せるウイングボデーを探している、ということで酒田市内のY自動車のS所長さんがお見えになった。
一通り商談を終えた後、昭和43年式の日野のボンネットトラックが写っているポストカードが目に付いたのでなにげにS所長に見せてみた。
するとS社長、目がランランと輝き始め・・・・
実はこのS所長、定年前までは日野自動車であちこちの支店長をしてきた人物である。
「当時はこの車で儲けさせてもらったものだ」
「クラッチに大変コツが必要だった」
「当時の車は高嶺の花だったな~」・・・・・・・ここまではよかったが・・・・・・・
「もう20年もすると部品点数の少ないモーターカーが主流となるぞ」
「車も一台30万円くらいになって新品部品もその分安くなって、リサイクル部品なんか売れなくなるぞ」
「子供が遊ぶラジコンカーもメチャクチャ安くなったじゃないか」・・・・・と。
そこまで聞いてないのに・・・・・・
気が滅入るではないか・・・・・・
でも冷静に考えるとその通りだ。
ここはS所長のこの話をポジティヴにとらえ、発想を豊かにして柔軟に未来の潮流に対応していきたい。S所長、ありがと~
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